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「スウィンギン・ロンドン 50's-60's」展へ行く

8/25付けの読売新聞に埼玉県立近代美術館での「スウィンギン・ロンドン 50's-60's」展のことが写真付で紹介されていました。
50年代60年代にロンドンで花開いたポップカルチャーを紹介するイベントです。

特に私の青春(笑)60年代70年代のロンドンのポップカルチャーに多少なりとも影響を受けた私としては、開催期間も残りわずかとなるので、北浦和の埼玉県立近代美術館まではるばる行ってみることにしました。
新聞の紹介記事によると、あまり大したことなさそうでしたが、最低限ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)の衣装とかギターが見られるなら・・・と。

写真はクリックすると拡大します。

    スウィンギン・ロンドン読売新聞     スウィンギン・ロンドン パンフとチケット        スウィンギン・ロンドン・美術館ニュース  
    読売新聞の記事           パンフとチケット     ジミー・ペイジの衣装とギター  

実際行ってみて、思ってた通り大したことなくて、とてもピンボケな内容のイベントで中身がないものでした。
当時を多少なりとも知っている私達、あるいはそれ以上の世代にとっては見所がないものでした。
車やスクーターやトランジスタラジオに興味ある人には、当時の現物が何点も展示されていたので良かったかもしれませんが。

私などは、もっと当時のファッションを展示して欲しかったし、ファッションとカルチャー、そして当時の音楽や絵画に関するカルチャー的な位置づけ等をもっと掘り下げた展示をして欲しかったですね。
ファッション誌「ヴォーグ」など数冊ディスプレイされているだけで、中身を見ることは出来ませんでしたしね。
ま、今更いいか・・・って気もしますが。

当時のロックLPの現物が沢山掲げられていましたが、これは協賛のディスク・ユニオンの中古LPを展示しただけって様相で、なんかな~?って。
当然殆ど知っているLPばかりでしたが、展示だけだと、だから何だって?って感じ。
パネルに少々当時の音楽シーンのことは書かれていましたが。

ずらり掲げられたLPには、有名どころでキンクス、フー、ヤードバーズ、フリートウッド・マック、ビートルズ、ローリングストーンズは当然として、デレク&ドミノス、ジミ・ヘンドリクス、レッド・ツェッペリン、ピンクフロイド、イエスまでもが・・・。
さすがに、ボブ・ディランのLPにはロンドン・カルチャーじゃないでしょうと首を傾げたくなりましたが・・・。

私達には、ただ懐かしいだけ、今の若い人にはこんなので当時のイギリス・ロンドンの息吹なんか分かるだろうか?って感じで中途半端。
来ている人たちを見ると、私より若い世代の40代風が多く、それか20代の人達でした。
ロックやっていそうな風貌の20代のカッコイイおにーちゃんが来ていましたが、どう思っていたのでしょうか?

それと、何だか知りませんが、ジミー・ペイジ大先生のギター(レプリカだった)、衣装や言葉、インタビューがメイン扱いになっていました。
近々ここで、ツェッペリンの「狂熱のライヴ」も上映されるようです。

多分、同じ埼玉県にある「ジョンレノン・ミュージアム」が近々閉館するので、それに便乗したあがき的な企画なんでしょうね。
だから、内容が薄っぺらな企画になってしまったんでしょう。

このイベントで収穫は一つだけありました。
アントニオーニ監督の「欲望(原題 BLOW UP)1966年」の一部のシーンが上映され、そのシーンとはライヴハウスでヤードバーズが演奏しているシーンなのでした。

ヤードバーズにジミー・ペイジとジェフ・ベックが二人同時に在籍した期間は非常に短かったのですが、その二人がいるヤードバーズでした。
演奏中にアンプの調子が悪くなり、ジェフ・ベックがマーシャルのアンプにギターを叩きつけ、それでも直らないので弾いていたギターを床に叩きつけ脚で潰すシーンで、傍で演奏しているジミー・ペイジは(この頃はベース)ニヤリとしながらそれを見て、平然とバンドは演奏を続けるが、暴動となり人々が将棋倒しになる・・・というシーンでした。

若きジミー・ペイジとジェフ・ベックの姿にドキドキ!!
ライヴハウスの人々のファッションが、当然ながら当時そのものでワクワク!!

この「欲望」というシュールな映画は当時ロック側からもかなり話題になった映画です。
私は映画の内容のことは噂でしか知らなかったのですが、ヤードバーズのワンシーンを観られたことは収穫でした。

ミュージアム・ショップではディスク・ユニオン協賛なので、この時代のイギリスのロック名盤のCDやロック名盤を紹介する本、ツェッペリンの写真集なども販売されていました。
ツェッペリンの豪華写真集は昨年出たものらしいのですが、中身を見ると、その昔買った、うちにある写真集2冊と殆ど同じ内容でした。

他にもショップでは、近々公開される映画「BECK」協賛企画のギターフィギアが良く出来ていて安かったので、思わず買ってしまいました。
箱の中身は買って開封して何が入っているか初めて分かるって代物ですが、私のは「わーい!クラプトンのストラトキャスターだ!!」と 思ったら、「BECK」の竜介が持つマシンガンズ左弾きモデルと書いてありました。
「BECK」のことは全然分かりません・・・(汗) 
ジェフ・ベックのベックかと敏感に反応しちゃう世代でした(苦笑)

      BECK Guitar Collection BECKのギターコレクション
1/12スケールでよく出来ています


埼玉県立近代美術館 企画展
「スウィンギン・ロンドン 50's-60's
ミニスカート・ロック・ベスパ―狂騒のポップカルチャー」
http://www.momas.jp/3.htm

Amazon co. Jp アントニオーニ監督「欲望」DVD レヴュー
http://www.amazon.co.jp/%E6%AC%B2%E6%9C%9B-DVD-%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8B/dp/B00005R233

BECKギターコレクション公式サイト
http://www.beckguitars.com/


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音楽や花、自然、街歩き、ママチャリでのサイクリングなどが大好きですが、突然の病気のため入院や自宅で病気療養。病気は一生お付き合いしなければならないものとなりましたが、現在は普通に生活しています。

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